第23回「都市問題」公開講座を受講しました。
6月13日(土)午後1時30分から、東京都千代田区の日本プレスセンター10階ホールで、全国から自治体職員、議員、研究者など200人余りが参加して、(財)東京市政調査会主催の「第23回『都市問題』公開講座」が開催されました。
今回のテーマは「いま、見直すべき生活保護制度」で、基調講演は千葉大学教授の新藤宗幸氏(当初、慶応義塾大学教授で前宮城県知事の浅野史郎氏を予定されていましたが、浅野氏が緊急入院されたため、急遽新藤氏に変更になったものです)。パネルディスカッションのパネラーは木村陽子氏(地方財政審議会委員)、斎藤貴男氏(ジャーナリスト)、平松邦夫氏(大阪市長)、道上正寿氏(岡山県西粟倉村長)、新藤宗幸氏(千葉大学教授・司会)でした。
【講演会の主な内容】
1.生活保護制度と取り巻く問題について
①高齢化に伴う被保護者の増加
②格差社会と生活困窮者の増加
③離婚の増加と母子世帯の増加
④非正規労働者の増加と経済不況による失業者の増加
⑤低所得者と被保護者の収入のバランスの問題
⑥不正受給の問題
⑦乱給ではないかと言われる問題
2.具体的課題について
①就労支援について
②職員配置について
③地域格差について
④財源負担について(全額国が負担すべき)