2月11日(建国記念日)午後1時から、市立中央公民館講堂で、寝屋川ライオンズクラブなど寝屋川市内の3つのライオンズクラブが合同で 『講演と手話落語の会』 を開催しました。
この催しは、ライオンズクラブ国際協会335-B地区のデフピィープル(聴覚障害者社会参加支援事業)の一つとして、特定非営利活動法人デフピィープルの支援を得て、寝屋川市と市教育委員会、市社会福祉協議会の後援をいただき、市障害福祉課や手話ボランティアなどたくさんの皆さんのご協力をいただいて実施したものです。
第1部は、兵庫大学短期大学部名誉教授で染色家の橋田青矢先生の「大江戸の華・浮世絵への誘い」と題する講演で、スライドを使って色彩豊かな浮世絵の世界を興味深く講演していただきました。
また第2部は、桂福団治師匠と一門による手話と音楽を使った「手話落語の会」で、客席の500名近いの市民の皆さんが舞台と一緒になってとても楽しいひとときを過ごしました。