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2019年02月 アーカイブ

2019年02月01日

親しい友を偲んで

昨年12月26日に親しい友人が急逝した。享年67歳だった。
彼とは同じ大学の校友で、偶然にも同じ年(平成15年)に初めて議員(彼は国会議員、私は地方議員)に当選したのが縁で、気の合う仲であった。
彼は、元環境庁長官であった父親の意思を引き継ぎ「環境族」として活躍し、6期15年の間に環境政務官、環境副大臣、衆議院環境委員長などを歴任し、私ども支持者や近親者だけでなく、誰もが『次は環境大臣』と期待したのも当然である。
だが、彼の志は無念にも病魔に勝つ事はできなかった。
今年1月19日に地元の市民会館で行われた『偲ぶ会』には現職の衆議院議長や、自民党副総裁兼財務大臣をはじめ与党・野党を問わず大勢の政治家が参列した。また市民など総勢1500人を超える出席者があったことを見ると、如何に地元の皆さんに慕われ、存在の大きな政治家を亡くしたがを知ることができる。
また、彼(本人)自身の無念も容易に察することができる。

2019年02月12日

「いただきます!」の意味

日本では、昔からごはんを食べる前に『いただきます!』と言います。
世界では「神様に感謝します」とか「このご馳走を作って頂いた皆さんに感謝します」と言う所はたくさんありますが、『いただきます!』と言うのは日本だけだそうです。
数年前に、ある学校でこんな事があったそうです。
ある生徒のお母さんが、学校に「ちゃんと給食費を払っているのに、うちの子に『いただきます!』と言わせないで下さい」とクレームを言って来られたそうです。どうやら、そのお母さんは『いただきます!』の意味を、誰かから貰う、施しを受けるという意味に理解していたようです。
ところが、そのクレームに対して、学校側では誰も『いただきます!』の本当の意味を理解しておらず、そのお母さんにちゃんと答えができなかったのだそうです。そしてその学校では、それ以来『いただきます!』ではなく、「感謝します」という言葉を使って給食を食べるようになったそうです。
違うんです。『いただきます!』と言うのは、誰かから貰うとか、施しを受けるという意味ではなく、私たちは色んな生き物の「命を頂いて」自分の命に代えているのです。
肉も、魚も、野菜も、全てみんな元は生き物です。そんな生き物のお蔭で今の私たちは生きているのです。
その事への感謝、生き物たちへの感謝、そんな意味で私たち日本人は『いただきます!』という言葉を使っているのです。

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