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ネガポの実践

 最近「ネガポ辞典」という本が話題になっている。ネガティブ(後ろ向き)な言葉をポジティブ(前向き)な言葉に変換する辞典だそうである。
 例えば、「あの人は愛想が悪い」と言えば否定的なマイナスの評価になるが、「あの人は、どんな人の前でも媚(こび)を売らず、他人に流されない人だ」と言えば、信念を持った人と言う肯定的で良いイメージに一変する。自分の性格を「私は飽きっぽい」と言えば欠点になるが、「私は気持ちの切り替えが早い」と言えば長所にもなる。
 そして今、このような言い換えを札幌の女子高校生たちの間では「ネガポの実践」と呼んで流行っているらしい。「口うるさい先生」は「大切なことを何度も思いださせてくれる思いやりのある先生」。「オンチな人」は「誰にもマネできないアレンジが上手い人」「私は計画性がない」は「私には行動力がある」・・・・
 改めて、物事は一面的に見るのではなく、多面的・複眼的に見ることの大切さを気付かせてくれる話題である。

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2016年04月25日 15:17に投稿されたエントリーのページです。

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