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お国柄気質(県民性)

明治学院大学の武光誠教授によれば、室町時代末と江戸時代初期に書かれた「人国記」「新人国記」という書物があり、狭い日本だが、それぞれの地域によって気質がどう違うかが記されているという。
その当時の日本は「甲州」「長州」「薩摩」などに地域に分かれ、独自の文化や気質があったと言う。今日風に言えば「県民性」とでも言えるかもしれない。
ちなみに、武光誠著「知っておきたい日本の県民性」(角川文庫)によると、いまNHKの大河ドラマの舞台となっている長州(山口県)は「自己顕示欲が強く上昇志向をもつが、自己流に押し通そうとするところも」。坂本竜馬を生んだ土佐(高知県)は「豪放で一本気だが、反骨精神を表に出してしまうことも」、西郷隆盛の薩摩(鹿児島県)は「剛健で開放的、誠実だが、時によって情熱的になりすぎる」だそうである。これを参考に大河ドラマを見るのもまた面白い。
最後に歴史的にはあまり関係ないが、私の出身の越中(富山県)は「勤勉で堅実だが、狭量なところも」だそうである。

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2015年01月27日 17:46に投稿されたエントリーのページです。

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