« 積微力行(せつびりっこう) | メイン | 長生きの秘訣 »

「老人力」が付いてきた

かつて「老人力」という言葉が流行語大賞を受賞したことがある。
人は誰しも高齢化すると、もの忘れ、話のくどさ、体力低下、視力・聴力の低下などの特徴が現れるものである。これを弱点と捉えるのではなく、逆に高齢者にしか獲得できない「力(能力)」と解釈して、その力を得ることのメリットを前面に出して楽しむのが「老人力」である。
「歳をとって、昔のいやなことは全部忘れてしまった。」「昔のことを、若いみんなにじっくり聞いてもらう」「いやなものは見えなくなった。いやな事は聞こえなくなった」「「慌てなくても、じっくり取り組めるようになった」
などである。これこそ「老人パワー」と言えないだろうか。
昨年の厚生労働省の統計によると、日本の平均寿命は男性は80.21歳、女性は86.61歳だそうである。また、今年の9月12日現在の調査では、全国の100歳以上の高齢者は5万8,820人と初めて5万人を超えたと言う。因みに87.1%が女性だという。
私も、100歳以上までと欲は言わないが、これからも「老人力」を大いに発揮して、できれば元気で男性の平均寿命くらいまでは生きたいものだと思っている。

About

2014年09月15日 17:03に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「積微力行(せつびりっこう)」です。

次の投稿は「長生きの秘訣」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34