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全国亭主関白協会

福岡市内に事務局を置く『全国亭主関白協会』という面白い団体がある。
亭主関白と言えば、妻や家族に一切異論を言わせない頑固な親父という印象だが、実態はこれとは全く逆で、「いかに上手に妻の尻に敷かれるかを研究し、実行する」ことを目的とする団体である。
この団体の基本的な考え方は、幸せな夫婦があって家族があり、その延長上に地域があって豊かな国があるというものである。
会の代表である天野周一氏は言う。「幸せ」のベースは、夫婦が仲の良い事、この一点から始まるものだ。仲のいい両親を見る子供達の心には、愛について、命について、うそをつかない、笑顔が一番、思いやりなど、「あ・い・う・え・お」が自然に芽生えるもの。それは子供達が生きる力を学ぶ事であり、生きる術を学ぶ事ではない。生きる術ばかりを教えると、拝金主義を生み、その代償として、やがて心を失う事になるだろう。結果、「お金で、心まで買える」と堂々とうそぶく輩が出てくる始末である。
今こそ、亭主が変わらねばならない。亭主が変われば、妻が変わり、妻が変われば、家庭が変わり、家庭が変われば日本が変わるのだ。「幸せ」の根元である夫婦や家族の絆は、全亭協の『愛の三原則』(①「ありがとう」をためらわずに言おう。②「ごめんなさい」を恐れずに言おう。③「愛してる」を照れずに言おう)を亭主が身につけ、妻や子から笑顔を引き出す「亭主力」を磨く事によってのみ、強まるものである・・・・と。

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2013年10月26日 07:48に投稿されたエントリーのページです。

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