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肝心(ちむぐくる)

沖縄の方言で「ちむぐくる」という言葉があるという。
「人の心に宿る、より深い想い」を指すと言われ、漢字で表すと「肝心」(標準語の肝心とは少し意味合いが違う)と書くという。
もう少し解り易く言えば「心の底から湧き出る、相手を思いやる心」⇒「真心」「思いやりの心」ということになるのかもしれない。
沖縄では、これを「うちなんちゅ(沖縄人)の心」とも言っている。
沖縄の人が持っている「思いやり」「優しさ」「助け合い精神」などを表すことばだそうである。
沖縄の「困った人がいたら助ける」「家族のように接する」「一度面識があれば兄弟のように接する」など、心の豊かさ、優しさを表した言葉が「肝心(ちむぐくる)」なのだそうだ。
ちなみに、心から悲しむことを「肝悲さん(ちむがなさん)」というそうである。
沖縄らしい暖かい言葉(方言)である。

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2013年07月24日 17:23に投稿されたエントリーのページです。

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