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2012年12月 アーカイブ

2012年12月06日

成功するための「3つの目」

物事を成功に導くには、能力だけではダメで、3つの目が必要だと言われています。
それは、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つです。
①まず、「鳥の目」は全体を把握することです。鳥のように高い位置から下を見て、全体像を把握してから始めることが大切です。
この仕事の目的は何か。どんなものを作ろうとしているのか。相手は何を言いたいのか。など、まず全体を理解してから取り組むことが大切です。
②次に、「虫の目」は虫のように地に面した低い位置から見て、目標を絞って徹底的に取り組むことの大切さです。
③そして、魚は目に見えない川の流れを体全体で感じとって行動していると言われます。「魚の目」は全体の流れを体全体で感じとることの大切さです。いま自分が立っている位置を全体の流れの中で確認しながら仕事をすることが大切だと言われています。
常に、これら3つの目を意識しながら仕事をしたいものです。

2012年12月24日

腹の立つことは明日言え

人間だれしも上機嫌ばかりとは限らない。不機嫌な時だってある。そんな時、つい些細なことで家族などに怒りをぶつけてしまい、後で反省することが多い。
明治の詩人・石川啄木にこんな詩がある。
顔あかめ怒りしことが
あくる日は
さほどにもなきをさびしがるかな
「昨日は顔を真っ赤にしてあれほど怒ったけれど、一夜明けて今日になってみると、大したことでもなかったことに気がつく。高ぶった気持ちが収まった今となると、あんなに興奮していた自分の変わりようが、とても寂しく感じられる」という意味である。
確かに、腹を立てて相手に怒りをぶつけてしまうと、しばらく相手も自分も気まずく思うものである。
世の中、自分の思い通りにならない事が多い。また、自分の思い違いもあるかもしれない。相手も自分の間違いに気づき、謝りたいと思っているかもしれない。
何ごとも自分中心に考えず、冷静に相手の身にもなって考えることが大切だと言えよう。

2012年12月26日

いつか来た道、やがて行く道

グリム童話に「おじいさんと孫」という話がある。
昔あるところに、おじいさんと息子夫婦と孫の4人が住んでいました。
おじいさんは歳をとって、目が見えにくく、耳も聞こえません。手も震えます。食事のときはスプーンを上手く握れず、食べ物をこぼし、お皿を割ってしまいます。
それを見た息子夫婦は怒って、おじいさんの席を部屋の隅に追いやって、割れにくい安物の皿を買ってきて、おじいさんに使わせました。
そんなある日のことです。孫が床にすわって何かを作っています。お父さんが何を作っているのか尋ねると、「拾ってきた板切れで、お皿を作っているんだよ。ぼくが大きくなったら、このお皿でお父さんとお母さんにごはんを食べさせてあげるね」と答えました。
息子夫婦は思わず顔を見合い、大声をあげて泣き出しました。そして、おじいさんを元の席に連れてきて「おじいさん、ごめんなさい」と心から謝りました。
そして、それからは以前のように4人仲良く暮らしました。
というお話です。
人は誰でも、小さい頃は子育てで親に苦労をかけ、無茶をして親を困らせるものです。
また、人は誰でも、やがて歳をとれば体力も弱くなり、物忘れもし、家族に迷惑をかけるものです。
まさに「いつか来た道」「やがて行く道」なのです。

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