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2012年07月 アーカイブ

2012年07月05日

6月定例市議会のてん末

6月19日から7月5日の日程で開催されていた寝屋川市議会「6月定例会」は、予定どおり7月5日に全ての議案の採決が行なわれ、閉会しました。
この6月定例市議会で一番注目されていたのは、市長から提案があった①「特別職の職員及び教育長の給与の特例に関する条例の制定」(市長40%、副市長30%、教育長20%を2年間カットする内容)と②「一般職の職員の給与の特例に関する条例の制定」(理事・部長職9.77%~一般職4.77%、平均5.53%を2年間カットする内容)の2つの条例案がどうなるかと言うことでした。
2つの条例案は、いずれも本年2月29日の参議院本会議で可決・成立し、本年4月1日から施行されている「国家公務員給与削減特例法」の趣旨(東日本大震災の復興財源に充てるため、国家公務員の給与を、今年度から2年間7.8%削減する)ことに準じたものです。
この2つの条例案は、いずれも6月19日の本会議で総務常任委員会(委員長=山﨑菊雄)に付託され、6月21日に開催された委員会で審議されました。
委員会では、①「特別職の職員及び教育長の給与の特例に関する条例の制定」については、市の財政状況などについて若干の質疑があったものの、採決の結果、全員「異議なし」で原案どおり可決されました。
また、②「一般職の職員の給与の特例に関する条例の制定」については、午前10時30分頃から午後4時30分頃まで(休憩時間を含む)十分な質疑が行なわた後、討論・採決の結果、「賛成2」「反対4」(委員長を除く)で『原案は否決』となりました。
そして、6月定例市議会の最終日(7月5日)の本会議で総務常任委員会委員長報告が行なわれ、改めて本会議で討論・採決の結果、「賛成19」「反対8」(議長を除く)で『原案は可決』となりました。
また、議会内に設置された「議会費等に係る調査研究会」の7月3日の会合では、「一般職の職員の給与の特例に関する条例が可決された場合は、速やかに議員の報酬についても(暫定的な措置として)削減する必要がある」との認識で一致しており、次回(7月13日)以降、その具体的な内容について討議する予定です。

2012年07月23日

我が家は時計好き

我が家には、掛け時計や置き時計が全部で15個もある。掛け時計が7個と置き時計が8個である。
26年前今の家を新築した時にお祝いに頂いた「振り子の掛け時計」と「ハト時計」は、今も元気に時を知らせてくれている。
ただ、ハト時計と言えば普通「ポッポー、ポッポー」と鳴くものだが、我が家のハト時計は、どうも私には「カッコー、カッコー」と鳴いているように聞こえてならない。だが、家族は「お父さんの耳がおかしいのでは・・・」と誰も相手にしてくれない。
最近、居間に電波時計の付いた「メロディ掛け時計」を買った。振り子の代わりに人形が動き、1時間毎に異なった綺麗なメロディを奏でてくれる。ところが、周りが暗くなると時計も眠りに就くのかメロディが鳴らなくなるから不思議である。
耳を澄ますと「カチ、カチ・・・」という振り子の音が聞こえたり、定時になると綺麗なメロディが流れたり、ハト時計が「カッコー、カッコー」と鳴く中で、「私は生きている」と実感できる幸せを味わっている次第である。

2012年07月30日

「いじめ」を無くするのは大人の力

昨年10月大津市内で「いじめ」が原因で中学2年生の男子生徒が自殺したとされる事件で、今月に入ってにわかに「いじめ」の問題がクローズアップされ、教師や学校、教育委員会の無責任さ、閉鎖性等が指摘されている。
そして、今月下旬になって、突然わいたように寝屋川市内の中学生の暴行・傷害事件が明らかになった。
寝屋川市の事件の概要は、(報道によると)同じ中学校に通う同級生(3年)を殴って鼻の骨を折ったり、髪の毛をライターで燃やしていじめたとして、傷害と暴力行為法違反の容疑で3人の3年生を逮捕、2人の2年生(うち1人は守口市内の中学生)を補導し、児童相談所に通告したという。5人は「ずっといじめていた」と容疑を認めているという。
大津市の事件と寝屋川市の事件の大きな違いは、大津市の事件は、つい最近まで担任の教師や学校、教育委員会はすべて「いじめは知らなかった」と言っていたのに対して、寝屋川市の事件は、気付いた担任が校長に報告し、校長は学校だけでは対処できないと判断して警察に相談したことである。
(大津市に限らずどこの自治体でも)教育委員会という組織は「できるだけ内部のことは隠そう」という閉鎖的な性格をもっていると言われている。それは、市長とは独立した組織である所以なのかもしれない。
学校に限らず、会社などでも「いじめ」があると言われるが、「いじめ」は殆んど最初は遊びや悪ふざけから始まる。そして次第にエスカレートし「いじめ」となり、やがてブレーキが利かなくなり犯罪となるのである。「いじめ」は加害者に罪悪感が少ないのが特徴である。
「いじめ」を止めさせるには大人の力が必要である。親や家族、学校の先生、教育委員会などの専門家、地域の大人、そして警察の大人。まず「いじめ」に気付いた大人が、(見て見ぬふりをしないで)「いじめはダメ」と声をかけてやれば、加害者は罪悪感に目覚めて、「「いじめ」はきっと少なくなるに違いない。


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