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門松は・・・・一里塚

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という諺がある。だが年を重ねると、簡単なことを人に聞くのは勇気がいるものである。
先日、あるセミナーで講師から「大阪都構想は道州制への一里塚である」という言葉を何度も耳にした。言わんとしていることは全体の流れから何となく理解できたが、「一里塚」の意味がよく解らない。60も過ぎているのに隣に座って方に「一里塚って何ですか」と尋ねる訳にもいかず、結局最後まで消化不良のような思いでセミナーが終わってしまった。
自宅へ帰って直ぐに辞書で一里塚の意味を確認した。「一里塚=むかし、おもな街道に一里(約4キロ)ごとにもうけた道しるべのこと」と記されていた。
そして、使用例として「門松は冥土の旅の一里塚(正月を祝って立てる門松は目出度いものとされているが、人は正月が来るたびに年をとって死に近づいていくのだから、門松は死への旅の一里塚のようなものだ)」と書かれていた。これは、室町時代の禅僧一休が作った和歌とされ、この後に「めでたくもあり、めでたくもなし」と続くそうである。
幾つになっても知らない事が多い私である。もっともっと勉強しなくては・・・・!

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2012年02月05日 07:44に投稿されたエントリーのページです。

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