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議会の可視化

最近「可視化」という言葉をよく見かける。
厚生労働省の村木元局長の無罪判決をきっかけに、警察官や検察官の誤った取り調べや行き過ぎた取り調べによって冤罪事件が発生するのを防止しようとして注目されてきたのが、この「可視化」である。
密室での取り調べを録音や録画をしておき、必要に応じて裁判に提出させ、判決の判断材料(証拠)にしようというものである。
一方、我々の身近では「議会の可視化」の問題もある。議会の審議の様子などをテレビ中継して、市民に「見えやすく」しようとする動きである。
これまでも「傍聴」という制度はあったが、わざわざ議会まで出かけて傍聴する事は、一般の市民にとっては非常に面倒なことであった。
そこで、かなり前から多くの自治体で実施しているのが市役所ロビー等での議会のテレビ中継である。一歩議会が市民に近づいた感がある。
そして、最近ではケーブルテレビを利用して議会の様子をテレビ中継する自治体も増えてきた。これまでのように市役所まで行かなくても自宅などで議会の様子を見ることが可能となる。
また、最近ではインターネット中継を実施する自治体も増えている。パソコンのインターネットを開けば、世界中のどこからでも議会の様子をみることが可能である。ただし、「実施すれば・・・」の話である。
残念ながら、わが寝屋川市はまだどれも実施していないのが現実である。
今や「どうぞ見に来て下さい!」という時代ではない。「テレビでも、インターネットでも自由に見ることができますよ!」という時代である。
時代に乗り遅れないようにしたいものである。

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2011年06月30日 13:13に投稿されたエントリーのページです。

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