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人間万事塞翁が馬

かつて、青島幸男(1932-2006 タレント・作家・参議院議員・東京都知事)の小説に「人間万事塞翁が丙午」という小説を読んだことがある。直木賞受賞というので興味があり買って読んだが、小説の内容はあまり記憶に残っていない。ただ難しいタイトルだけが記憶に残っている。
ことわざ辞典によれば、「塞翁が馬とは、人生は吉が凶になったり禍が福になったりと予測不能なものだ」という事のたとえだそうだ。
昔、国境の近くに住んでいた老人(塞翁)の馬が逃げてしまったが、数か月後にこの馬が足の速い馬を連れて戻ってきたの、不幸が転じて幸福となった。ところが、息子がこの馬に乗って落馬して足の骨を折ってしまった。しかし、そのため息子は戦争に行かずにすみ、死なずにすんだ。という故事から生まれた諺だそうだ。
今朝も、6時半ごろ駅前に朝立ちに行ったが、私が予定していた場所には既に先客が立っていた。朝立ちの場所は「早い者勝ち」である。やむなく私は少し離れた場所に立たざるを得なかった。
7時半頃、突然4・5人のグループがやってきて、先客が立っている場所の近くで新築マンションの広告入りのティッシュ配りを始めた。あっと言う間にその場所はティッシュ配りのグループに占領されてしまった感じであった。
離れた場所でその状況を見ていた私は、咄嗟に「塞翁が馬」を思い出していた。

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2010年12月21日 11:44に投稿されたエントリーのページです。

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