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民主党代表選挙に思う

昨日、国民の多くが民主党代表選挙の結果に注目していたのではないだろうか。
私は、民主党員ではないが、実質的に「日本の総理大臣を選ぶ選挙」として、関心をもって結果に注目していた。
なぜかと言うと、事前のマスコミ予測では「一般国民の意識(世論)に近いとみられる党員・サポーター投票では菅氏優勢、国会議員投票では小沢氏優勢」と報道されていたからである。
選挙結果は、党員・サポーター票では249対51で圧倒的に菅氏、地方議員票では60対40で菅氏、国会議員票は412対400でかろうじて菅氏という結果で、菅氏が引き続き民主党代表と総理大臣を続投することに決まった。
そして、私は何となく胸を撫で下ろした。私が心配をしていたのは、菅氏と小沢氏のどちらが代表に選ばれるかということではなく、党員・サポーターの投票結果と国会議員の投票結果が大きく異なるのではないかという点にあったからだ。
今回の民主党代表選挙中に、時々「一般国民の意識(世論)と、永田町の国会議員の意識の違い」を指摘する政治評論家があった。私自身、世論と違う結果が出ることを心配していたのである。
私共も、時々市民の皆さんなどから「議会の常識は市民の非常識だ」と揶揄されることがある。
私は、今回の民主党代表選挙の様子をみながら、市民の皆さんの意識と私ども議員の意識の間に果たして「乖離」はないかどうか。私の政治姿勢である「いつも市民の目線に立って」活動することの大切さを改めて痛感した次第である。

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2010年09月15日 18:37に投稿されたエントリーのページです。

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