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「人生八分」のすすめ

「モタさん」の愛称で知られた斎藤茂太(さいとうしげた 1916-2006、歌人・精神科医師・随筆家、斎藤茂吉の長男、北杜夫の兄)は、その著書の中で
 私はいつも『人生80パーセント主義』を提唱しているが、やはり何事も「ほどほど」が大切なのである。
 酒も「うまい!」と思うところでやめておく。腹八分、酒八分、人生八分。この「さじ加減」ができる人は、バランス感覚のすぐれた、人から信頼され大切にされる人だ。
と述べている。
昔から人間関係で悩む人が多い。完璧主義の考えで自分を苦しめるよりも、「ほどほど」に考えることで「心の力を抜く」ほうが良いという意味である。
「すべての人と仲良く付き合うこと」は不可能に近い。イヤな人(無礼な人、意地悪な人、思いやりがない人、自分を大切にしてくれない人など)がいても「世の中にはこんな人もいる」と思えば良い。人づきあいで多少気まずいことがあるのは「仕方がないこと」。関係が悪い人がいても「(この人とは)このままでも良いか」。親しくなれない人がいても「(この人とは)それなりに付き合おう」と割り切った方が良い。
人間関係では、人に気を遣うことは大切なことだが、気を遣い過ぎるから疲れるのだ。過ぎる前に「力を抜く」ことができたら、人間関係で悩むことも少なくなるだろう。

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2010年05月27日 13:47に投稿されたエントリーのページです。

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