毎月22日を「夫婦の日」と言い、11月22日を「いい夫婦の日」と言うらしい。
昨年の11月22日の日経新聞の夕刊に、ある機関が調査した「夫婦について」のアンケート結果が載っていた。「夫婦について、漢字1字で表すと?」という質問に対して、20代の既婚者で一番多かったのは「絆(きずな)」で、理由は「夫婦は絆で成り立つ関係だから」だった。続いて「信」「愛」の順であった。一方60代の回答は「忍」が一番で、後は「愛」と「和」が続いた。
初めは固い絆で結ばれた男女も、40年も経過すると「忍の一字」で結ばれているのが現実だということだろうか。
因みに、このアンケートの最後に「生まれ変わっても、今の配偶者と結婚したいか」との質問に対して、男性の回答者の7割が「はい」だったが、女性の回答者の半数は「いいえ」だったそうだ。
60代の男にとって、なんとも寂しいアンケート結果であった。