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3月定例議会では4議案に反対しました。

2月28日~3月21日、寝屋川市議会「3月定例会」が開かれ、市長から提案のあった28件について、同じ会派の小西議員と時間をかけて十分内容を検討し、あくまでも「市民の目線」に立って「是々非々」で判断しました。以下、最終日(3月21日)に私が行った討論の内容です。

私は、市民派「新しい風」議員団を代表して
議案第13号・寝屋川市国民健康保険条例の一部改正
議案第18号・平成20年度寝屋川市一般会計予算
議案第19号・平成20年度寝屋川市国民健康保険特別会計予算
議案第23号・平成20年度寝屋川市後期高齢者医療特別会計予算
の4件については「反対」の立場で簡単に討論いたします。
① まず、国民健康保険条例の一部改正ですが、本条例案は「特定健康診査、特定保健指導の導入」など一部評価できる部分もありますが、70歳以上75歳未満の被保険者の一部負担金を1割から2割に変更する部分。保険料の賦課額に後期高齢者支援金等賦課額を追加し、賦課限度額を年額61万円から65万円に増額する部分については、到底市民の理解が得られるものではないと考えますので、反対いたします。
② また、平成20年度一般会計予算については、まず、第4款「衛生費」、第2項「清掃費」、2目「ごみ処理費」において、北河内4市リサイクル施設組合負担金1億436万6千円が含まれておりますが、ご承知のとおり、この施設は、これまで2度にわたって8万人を超える周辺住民等から建設中止を求める署名が提出され、住民訴訟が提起されたにもかかわらず、関係住民との合意形成に十分努力することなく強引に建設を進め、本年2月から稼動したものです。
これは、馬場市長が平成20年度市政運営方針の中で謳われておられる「市民との揺るぎない信頼関係の確立」とは程遠いものであり、関係住民の理解が得られるものではありません。よって、本予算には反対いたします。
また、同じく第4款「衛生費」、第1項「保健衛生費」、7目「環境衛生費」及び8目「公害対策費」に関しても、民間廃プラ工場が原因と思われる悪臭等による健康被害に対して、周辺住民からの「健康実態調査を実施してほしい」との訴えを無視し、市民の健康・生命を守るという行政の重大な責務を果たさず、未だに健康調査を実施しようとしない市の姿勢には到底賛成することはできません。
③ 次に、国民健康保険特別会計予算については、国民健康保険制度そのものに、社会保険や共済保険に比べて被保険者の負担額が異常に高いなど、大きな欠陥があるばかりでなく、先ほど「国民健康保険条例の一部改正」のところでも申し上げたとおり、ますます被保険者に負担を強いるものであり、到底市民の理解が得られるものではないと考えますので、反対いたします。
④ 次に、後期高齢者医療特別会計予算については、増え続ける高齢者の医療費を抑制することを目的に「後期高齢者医療制度」ができた訳ですが、その内容は、高齢者に大幅な負担増をもたらし、生存権をも脅かすものであるばかりでなく、一般の国民健康保険などの被保険者にも後期高齢者支援金賦課額という新たな負担を課するものであり、到底市民の理解が得られるものではないと考えますので、反対いたします。 以上です。

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2008年03月21日 12:51に投稿されたエントリーのページです。

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