« 12月議会「一般質問」の日程が決まりました。 | メイン | 選挙と「ロマン」 »

緑風園跡地利用についての地域住民の本当の思いは・・・

12月12日(水)に建設水道常任委員会が開催され、その中で「住みよい萱島のまちづくりをすすめる会」という団体から提出された『市立緑風園跡地利用計画の凍結・見直しを求める請願』の審議がおこなわれた。
私は、この問題の審議にあたって、事前に担当部署の理事者や地元に居住する何人かの知人に問い合わせ、地元住民の皆さんの意向を聞いた。
それに対して、担当理事者からは「地元9自治会長で構成する萱島まちづくり協議会に計画の内容を説明し、協議会には賛成していただいています」との説明であった。
一方、私の知人は、「地元では特定政党の支持者の皆さんが熱心に『計画見直し』の署名集めに回っているが、自治会から何も言ってこないので、自分たちにはよくわからない」という返事であった。
そこで、会派の同僚議員と相談し「地元9自治会で構成する『まちづくり協議会』が行政の計画に賛成しているのなら、請願に賛成はできない」との結論をもって委員会に臨むことにした。
ところが、委員会で審議を進めていくうちに、まちづくり協議会の9自治会のうち5つの自治会の会長が請願賛同団体として署名を提出しているということが判明した。(委員会を一時休憩し、書面でその事実も確認した。)また、残りの4自治会のうち1自治会は独自に意見書を提出する予定とのことである。
と言うことは、私どもの判断は根本から崩れることになる。「計画に賛成しています」と言われるまちづくり協議会の9自治会のうち、6つの自治会は実は計画に反対していたのである。
私は委員長に再度休憩を求め、他の会派の委員の意向を確認したが、時すでに遅しである。他の会派の委員はすでに「この請願には反対」の結論をもって委員会に臨んでいた。
仕方なく、私は独断で会派で話しあった結論を変更し、紹介議員と2人で請願に『賛成』の討論・採決をした次第である(後刻、会派の同僚議員には事後承諾を得た)。
地元住民の皆さんは、本当に市の跡地利用計画に賛成しているのであろうか・・・・・・

About

2007年12月12日 18:04に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「12月議会「一般質問」の日程が決まりました。」です。

次の投稿は「選挙と「ロマン」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34