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議員は非常勤の特別地方公務員です

平日に議会報告配りなどで地域を回っていると、よく市民の方から「今日は議会はお休みですか?」と声をかけられる事があります。そんな時「私ども議員は、基本的には議会や会議などの用事があるときだけ行けば良いので、私は自宅を中心に議員活動しているんですよ」とお答えしています。
市民の皆さんの中には、議員は一般の職員と同じように月曜日から金曜日まで毎日出勤していると思っている方が意外と多いようです。もちろん毎日議会に出て来て、ご自分の控え室を中心に活動をされている議員もおられます。しかし、それは極く少数と言ってもよいでしょう。
そもそも私ども議員は選挙によって選ばれているので、一般職の「地方公務員」に対して「特別地方公務員(特別職)」と位置づけられています。特別地方公務員には、議員の他に、市長や副市長、教育長、行政委員、消防団員なども含まれます。
また、私ども議員は「非常勤」の特別地方公務員です。非常勤とは「常勤」に対して、決まった時だけ勤務すれば良いことを意味します。市長や副市長、教育長などはいつも出勤するので常勤ですが、議員や行政委員などは必要な時だけ出勤するので「非常勤」です。すなわち、議員は(基本的には)議会や委員会、会議など必要な時だけ出勤すれば良く、その他の活動は議員個人の判断に任されているのです。
また、市長や副市長、教育長などの常勤の特別地方公務員(特別職)には、交通費や健康保険、退職金などの制度がありますが、私ども非常勤の特別地方公務員には、交通費や健康保険、退職金などの制度はありません(ただし、消防団員には条例により退職報奨金の制度があります)。これが、常勤と非常勤の大きな違いです。

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2007年10月16日 14:52に投稿されたエントリーのページです。

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