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「ほめる」ことは「育てること」

皆さんは「ほめ育て」という言葉をご存じだろうか。子どもたちを「いい子だね」「よく頑張ったね」と褒めて育てると、いい子(明るい子、やさしい子、元気な子、成績の良い子)に育つという意味である。
これは何も人間の子どもたちに限ったことではない。草花などの植物にも「きれいな花だね」「もっときれいに咲いてね」と声や願いをかけて育てると、もっときれいな花を咲かせると言われる。動物も同じである。ペットや家畜も「いい子だね」「可愛い子だね」といつも頭を撫でて、ほめてやると、飼い主に従順な優しい動物に育つと言われる。
また、子どもに限ったことではない、大人の場合も・・・・・・
なぜ、私が急にこんな話を始めたかと言うと、実は今朝京阪「香里園」駅前で、こんな経験をしたからである。
今朝は昨夜からの雨は上がったものの、6時半頃はまだ空は雲に覆われ、少し肌寒く、私も何となく気分が重い朝であった。通勤・通学の皆さんもまた一応に重い表情で、うつむき加減で足早に駅に吸い込まれていった。そんな中で、例のごとく「大きな声で元気なあいさつ」の『山さんのあいさつ運動』を開始した。
30分ほど経ったが、もう一つ気分が乗らないので「今日は途中で止めて帰ろうかな」と思っていた頃、突然ある中年の男性が「山さんの元気な声を聞いたら、今日も元気が出てきたわ!」と笑顔で声をかけていって下さった。また、しばらくすると、今度は中年の女性が「私は本当は00党だけれど、山崎さんの議会報告をいつも楽しみに読んでますよ」と声をかけていって下さった。その瞬間から私の気持ちはパーッと晴れ渡り、そして不思議なことに、空の雲の間から薄日が差し始め、駅前の風景は明るく一変した感じであった。それから私は急に元気はつらつになり、予定どおり8時半まで「山さんのあいさつ運動」を頑張ることができた。
人は、相手の言葉次第で、急に元気になったり、落ち込んだりするものである。改めて「ほめ育て」の大切さを実感した次第である。

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2007年10月10日 09:20に投稿されたエントリーのページです。

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