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亡き父を想う

ここ2・3日、なぜか街中の建設現場や道路工事現場で働く高齢者の姿が目につき、気になっていました。そして今朝、ふと10月16日が父親の命日であったことに気が付きました。
8年前の平成11年10月16日、父は肝硬変を患って病院で静かに亡くなりました。83歳でした。
父は専業農家でした。しかし、農業だけでは食べていけないので、農閑期にはよく出稼ぎに行っていました。秋の刈り入れが終わると、急いで家の周りに雪囲いを取り付け、10月頃から3月頃まで季節労働者として大阪や名古屋の建設現場に行っていました。「力仕事の方が体はきついが収入が良かったからだ」と後になって聞きました。父の留守中は母が一人で残った農作業をして、私どもを元気に学校に行かせてくれました。
お正月前にみやげをいっぱい持って父親が帰るのを、指折り数えて待っていたことを今も覚えています。もう40年近く前のことです。
そんな父や母のお陰で、いま私が生かされていることをすっかり忘れていました。改めて自らの親不孝を心から反省した今朝でした。

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2007年10月18日 09:58に投稿されたエントリーのページです。

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