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新人議員の一般質問デビュー

 6日(木)から9月定例市議会が始まる。今議会は久しぶりに「一般質問」と各常任委員会における「所管事項質問」が予定されている。 今年初めて議員になった皆さん(あえて「新人議員」と表現することをお許し願いたい)にとって、正にデビュー戦である。新人議員の皆さんの緊張感と鼓動が伝わってくるようである。
 私には4年前のデビュー戦での苦い経験がある。私は平成15年9月定例会で初めての一般質問に立ち、前置きで次のように新人議員としての思いを述べた。「一般の市民にとって、市政は日常生活とは無縁のものでしかありませんでした。市民から見れば、市長や市会議員はいつも来賓席に座っておりますし、4年に1度の選挙のときは「私は皆さんの代表です」と言わんばかりに愛想を振りまいていますが、選挙が終わった途端に「雲の上の存在」です。・・・・・・(中略)・・・・・・・ しかし、私も政治家の一人に加えていただいた以上、もはや第三者的に批判だけすることは許されません。積極的に自ら議会を活性化し、市民に分かりやすい政治、市民の立場に立った政治、市民の目線で行われる政治の実現に努力していく責任があると考えております。」
 私としては率直に当時の気持ちを述べたつもりであった。ところが、これが多数会派からクレームが付き、「雲の上の存在とはけしからん。訂正して謝罪しろ」「訂正する理由も謝罪する理由もない」で議会が5時間近く空転した。これがいわゆる「雲の上発言事件」といわれているものである。正直言って、私は未だになぜあれでクレームが付いたのか理解できない・・・・・。
 まっ、それほど新人議員の初めての一般質問には、議員や理事者、職員、市民の皆さんなど、たくさんの皆さんが注目しているということかも知れない。新人議員の皆さんに心からの声援を送りたい。

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2007年09月04日 23:13に投稿されたエントリーのページです。

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