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市長所信表明に対する山さんの代表質問

 6月18日から7月4日まで、市長・市議会議員選挙後初めての寝屋川市議会「6月定例会」が開かれました。そして、第1日目(6月18日)に市長の所信表明が行われ、6月25日、26日、27日の3日間、市長所信表明に対する各会派の代表質問が行われました。
 山さんは、27日に市民派「新しい風」議員団を代表して、次のような主旨の代表質問を行いました。

1.協働のまちづくりについて
【山さんの質問】
 市長は、市民参画・市民と協働のまちづくりを重要課題に位置付けているが、具体的にどのように考えているか。
【馬場市長の答弁】
 これまで、市民との協働を市政運営の基本とし、市民活動支援指針の策定、市民活動支援センターの設置、パブリックコメントの実施、一級河川寝屋川の再生、クリーンロードや駅前清掃などの美しいまちづくりの取り組みなどを行なってきた。
今後とも、市民と行政が対等のパートナーとして、責任と役割を共に担う協働のまちづくりが必要と考えている。

2.みんなのまち条例について
【山さんの質問】
 昨年2月に(仮称)寝屋川市みんなのまち条例市民検討委員会から最終報告書が提出され、既に1年4ヵ月が経過した。市長は、条例の制定について、どのように考えているのか。
【馬場市長の答弁】
 昨年度は推進会議を設置し、庁内横断的に論議を深めてきた。今後、議会とも相談させていただきながら、条例制定に向けて作業を進めて行きたい。

3.廃プラ工場周辺の健康調査について
【山さんの質問】
 昨年4月から太秦高塚町の民間廃プラ工場が本格稼動を始め、その頃から周辺住民に、喉の痛い、咳が出る、目ヤニが出るなどの症状を訴える人が増えてきたと言われる。
市は、住民の健康を守る立場から、早急に健康実態調査を実施すべきではないか。
【馬場市長の答弁】
 今年3月に、府と共同で特定悪臭物質と有害大気汚染物質の測定を行った。結果は全項目において環境基準以下であった。その後、大阪府、寝屋川保健所と調整協議を行い、現時点では「調査は必要ない」との統一見解である。
 なお、今年5月から有害大気汚染物質について、大阪府と共同で24時間、月1回、年間を通した環境調査を実施し、情報公開に努めていく。

4.談合の防止策について
【山さんの質問】
 最近各地で官製談合事件が多発している。市長は談合の防止策について、どのように考えているのか。
【馬場市長の答弁】
 本市では、平成12年度に公募型指名競争入札制度を導入し、平成16年度からは電子入札を実施して、入札業務の透明性、競争性を高める取り組みを行なってきた。
 職員については、常々より職務規律の徹底とコンプライアンス(法令遵守)の意識の醸成を図っている。

5.焼却炉の建替えについて
【山さんの質問】
 市長は、クリーンセンター焼却炉の建替え計画については、どう考えているのか。
【馬場市長の答弁】
 焼却炉の建替えについては、計画から竣工まで少なくとも約7年を要するので、時機を失しないよう総合的に検討をして行く。
※【山さんの再質問】
 廃プラ工場周辺に、現実に喉の痛い、咳が出る、目ヤニが出るなどの症状を訴える住民が増えている。市は、市民が安心して暮らせる住環境を守るという観点から、実態調査を実施すべきではないか。
【中西副市長の答弁】
 住民の健康を守る、地域の環境も守る、住民の生命・安全を守ることを、市としては第一義的に考えている。いま少し1年間の環境測定の数値を見極めながら判断していきたい。的確な情報提供にも努めてまいります。

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2007年06月27日 17:46に投稿されたエントリーのページです。

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