メイン | いい日を選んで旅立った母に感謝 »

「選挙戦」とは誰との戦いか?

 4月22日の市長・市議会議員選挙まで残り2ヶ月となりました。実質的には選挙戦はすでに中盤とも終盤とも言われています。今度2回目の選挙を迎える私は、いま日に日に処刑台が近づく死刑囚のような不安と苛立ちが募ってくるのを感じています。
 先日、ある議員と今度の選挙について話をしていたところ、その議員から「私たちは、お互いに敵同士ですから」という言葉を聞いて、私は何かひどく違和感を感じてしまいました。確かに市長選挙や衆議院小選挙区選挙のように1つの椅子を数人で争う選挙は「お互いに敵同士」という言い方もできないことはないが、市議会議員や府(県)議会議員のような複数の議席を複数の候補が争う選挙は、「敵」ではなくむしろ「ライバル」という表現の方が当たっていると思うからです。
 したがって、自ずと選挙の仕方も違うと私は思っています。市長選挙や衆議院小選挙区選挙の場合、有権者に「自分は相手候補よりも如何に良いか」「相手候補は自分よりもどこが悪いか」を主張しますが、市議会議員選挙や府(県)議会議員選挙では「私は、こんなまちづくりをします」「こんな市(府)政を目指します」と訴えるのが普通のような気がします。しかし、時として狭い地域に別の候補者がいるような場合には、相手を中傷したり、足を引っ張ったりするようなこともあるのも事実のようです。
 私は、選挙戦というのは、結局は「自分との戦い」ではないかと思っています。如何に日頃から努力するか。如何に日頃からできるだけ多くの皆さんに自分を知って(理解して)いただくか。そして、如何にして厳しさに耐え抜くか。それが本当の「選挙戦」ではないかと思っています。
 そんな日頃からの「選挙戦」ができていれば、このようにバタバタすることも、不安に思うこともないのに・・・・・と大いに反省している自分です。

About

2007年02月20日 17:43に投稿されたエントリーのページです。

次の投稿は「いい日を選んで旅立った母に感謝」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34